
いつでもこんばんは、chameleosです。
今回は"ゲーミングデバイスを使ってみた"ということで今まで筆者が使用してきたデバイスを簡易的ながらも紹介していきます。
これからデバイスを新調しようとしている方等にオススメの記事となっております。
本記事では特にLogicool社製品についてピックアップしています。何かの参考になれば幸いです。
ヘッドセット
G430
普通こういうレビュー記事を書く時ベタ褒めすると思うんですがこの製品は個人的にあまりにもあわなかった..
2年近く使用しているのですがぶっちゃけた感想を言いますと買い替えたい。
まずは音について
音量が小さく、かといって上げるとホワイトノイズがのる始末。
筆者はPCの音量最大にしてます。
音質もヘッドホンに比べてあまり良くありませんでした。
サラウンド機能が搭載されていますがこれについてもあまり実感を得られることはなかったです。
音質が良ければ変わっていたかも??
マイクについて
まずは音が籠る!これに尽きます。
低い声の筆者にとってはすごい辛いです、聞き取れないといわれることもしばしば。
ケーブルについて
紐のケーブルなのですが、めっちゃ絡まる。捻じれてしまうんです..
こういうの凄く気にしてしまうので几帳面な人には不向きです。
良いポイント
- USBケーブルにて接続可能
- 手元のコントローラーでミュートON/OFF、音量操作
- 安価
コントローラーがあるのでこれでくしゃみや雑音などをケアすることが出来ます。
ボイスチャットなどを頻繁に行う方にはもう少し上のグレード、別製品を買うことを推奨します。
特にヘッドセットは店頭で試してください!
キーボード
PRO
テンキーレスのコンパクトで持ち歩きが可能なキーボード..持ち歩けねえよ!!重量1㎏あるじゃねーか!
というわけで持ち運びには不向きなので注意。
特徴として以下が挙げられます。
特徴
- テンキーレス
- メカニカルキー
- ゲーミングモード
- 着脱可能なケーブル
テンキーレスということもありマウスパッドを広く置けるので机の小さい方にはオススメです。
ROMER-G(現:タクタイル)を搭載しており押しやすさもさながらキータッチの音が大きくないという利点を持っています。
しっかりと押した間隔が残るので誤タイプなど起こりにくいです。
本体上部右に搭載されているのゲーミングモードキーこれをオンにすることにとってWinキーを一時的に無効化することが出来ます。
誤動作を防ぎゲームをバックグラウンドにさせないようになっています。
着脱可能なケーブル、ここ大事ですよ。
掃除のときめっちゃ楽。
配線がごっちゃでも本体外して別の場所に置けば問題ないので机の掃除が捗ります。
また三段階に変更できるスタンドによってキーボードの角度が調整できます。
二段階は結構存在するのですが三段階はなかなか見ないですね。
ここだけの話LEDの作動が少しおかしいのが難点。
Logicool曰くソフトウェアによるものだそうで時期は未定ながらもアップデートが入るようです。
G512(TC)
LEDの話をしてLogicoolから代替品を貰ったんです、そのキーボードがこちらG512。
(PROと比較して)個人的にはあまりしっくりきませんでした。
重量2kgと重い!またフルキーボードなので机の占有量がでかい。
またPROと比べてキーが重く感じました。
入力した感じは強いのですが少し重すぎるかなと、あくまで個人の間隔なのでぜひ店頭にて打鍵してもらえると助かります。
あ、LEDはこちらのほうがきれいに光ってましたね、好き。
後はカーボンのような仕上がりとなってて表面が凄く綺麗です、見た目めっちゃおしゃれ。
特徴として以下が挙げられます。
特徴
- 3種類のバリエーション
- メカニカルキー
- ゲーミングモード
- USBパススルー機能
タクタイル、リニア、クリッキーの3種類から選ぶことが出来ます。
リニアはまるでノートpcのような打鍵感、入力した感じが薄く滑らかなタッチとなっております。
クリッキーは青軸のような確かな打鍵感、しっかりとした入力が特徴です、ちょっと音がうるさいのが難点。
USBパススルー機能とは
なんとキーボードにUSBポートが存在します。
そこにUSB機器を接続することで使用が可能になるという機能です。
後述するPro Wirelessなどと相性が良いですね。
近くにレシーバーを置くことが出来るので通信が安定し、見栄えも良くなります。
マウス
G300s
Amazonにて2000円を切るゲーミングマウス。
入門用におすすめです。特徴として以下が挙げられます。
特徴
- サイドボタン
- 凹んだ形状
- 安い
まずはサイドボタン、サイド?よいうよりトップボタン的な位置ですね。
ゲーム用途にはあまり向いてないような位置に感じます。
逆にブラウジングや普段使いなどでショートカットキーを設定してあげると作業効率がぐんと上がります。
次に形状、親指と薬指でホールドする部分が凹んでいます。
これによりマウスを握った際の安定感が増幅します。
ゲーミングマウスなので勿論光るのもポイントですね。
中学生の方やまずはローコストで投資してみたいという方におすすめです。
G302
MOBA用としてリリースされたこのマウス。
お尻のほうが出っ張っており傾斜が付いている独特の形状をしています。
特徴として以下が挙げられます。
- 独特の形状
- 安い
この形状こそがこのマウス持ち味です。
つまみ持ちの筆者には非常に持ちやすい形。
傾斜が非常にいい味出してます。
デメリットとしては光度を最大にすると発熱する、クリック感が固いなどが目立ちます。
長期間使用していただけあってデメリット強めに出ちゃいましたがコスパはなかなか良いと思われるので予算の兼ね合いで安価のゲーミングマウスをお探しの方にはオススメです。
Pro Wireless
今筆者が使っているマウスがこれ!Pro Wireless
今までのロジクール製品とは異なった形状をしています、Zowieのマウスに近い形です。
特徴として以下が挙げられます。
特徴
- 取り外し可能なサイドボタン
- 最新のセンサーを搭載
- 長時間の使用に耐えるバッテリー
- 軽い
サイドボタンがマグネットタイプになっており着脱可能です。
また、ボタンカバーが付属しており使用しない箇所はふさぐことが出来ます。
Hero 16K センサーを搭載。
G302と比較してかなりの精度向上が見込めました。
バッテリーは公式サイトによると最大48時間、2日間の使用が可能です。
光らせなければ最大60時間と今までのワイヤレスマウスの使用時間を考えるとかなりの長時間での運用が可能です。
そして重量80gというずば抜けた軽さを持っています。
ワイヤレスマウスでこの重量はとてつもなく軽いです、ほんとにバッテリー搭載してる???
この軽さにワイヤレスということでブンブン振り回せちゃいます、ローセンシの方にオススメ。
初めてワイヤレスマウス使用しましたが遅延もなくてなかなかいいですよ。
コードから解放されるって素晴らしい。
デメリットはズバリ高いことです、Amazon価格でも16000円ほど..
予算に余裕のある方は店頭でデモ機を試してみてはいかがでしょうか?
個人的には絶対買いです。
マウスパッド
G240
まず私が一番最初に購入したマウスパッドはこちら、G240!
特徴として以下の3つが挙げられます。
特徴
- 薄い
- 広い
- 安い
コスパが非常に良い商品。
表面はスポンジを感じさせます、滑り具合もなかなかの物。
デメリットとして薄すぎてマウスパッド本体が移動してしまうことが挙げられます。
G440
実は鳥ちゃんと住んでいて、G240を齧られるという事件があったので購入を検討。
特徴として以下の2つが挙げられます。
特徴
- 掃除が楽
- 滑る
プラスチック製のマウスパッドでめっちゃ滑ります。
重いマウスやローセンシ、机周りが汚れる方におすすめです。
デメリットとしては滑りすぎるのが難点ですかね。
G640
G240を大きく、厚くした製品。
厚くて重いので本体が移動してしまうデメリットがなくなっています。
特徴として以下の2つが挙げられます。
特徴
- 大きい
- 厚い
値段も他の商品に比べて高くないので悩んだらこれ!
横約45cmとかなりサイズが大きいため、机の小さい方には不向き。
■まとめ
如何だったでしょうか?今回は私自身が実際に使用して感じた事をざっくりと書き、それぞれの製品が持つ特徴をあげてみました。
これからデバイスを購入してみたい!折角お金を出すのだから、少しでも納得したい!という方に何かの参考になれば嬉しいです。
正直な感想も混じっていますので、人によって感じ方は違います。ですからここに記載している事が絶対に正であるとは言い切れません。
ですが先述の通り何かの参考になれば幸いです。とかなんとか言って本当ですか?など疑問を感じる方や、もう少し詳しく聞きたい!
という方がいらっしゃれば是非私まで連絡下さい。可能な限りお伝えしたいと思います。
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