いつでもこんばんは、chameleosです。

リーグ戦も終わり二日間に渡る本戦トーナメントが開始されます。トップレベルの戦いがこれから見れると思うとワクワクしますね。

個人的に推してるMiracleがどれだけ活躍するかも注目しています。今回はそんな注目のHGC Finalを私視点での記事を書いてゆきます。前編と後編に分かれますので、次回の記事もご期待ください。それではリーグ戦の結果は以下の通りです。

※チーム紹介などは以前の記事をご覧ください。

リーグ戦の結末やいかに

※1~4位まで本戦へ出場

Group A

  1. Gen.G 9-1
  2. Miracle 8-2
  3. Team Liquid 7-3
  4. Tempo Storm 4-6
  5. BTG 2-8
  6. Luna Meow 0-10

GroupB

  1. Dignitas 10-0
  2. HeroesHearth Esports 7-3
  3. Tempest 5-5
  4. TheOne 5-5
  5. Leftovers 3-7
  6. Mindfreak 0-10

勝ち抜いたチームは以下の8チームになります。

  • Gen.G
  • Miracle
  • Team Liquid
  • Tempo Storm
  • Dignitas
  • HeroesHearth Esports
  • Tempest
  • TheOne

常連の強豪チームに加えて今年大注目のMiracle、急激に成長したTheOneの存在が気になります。

Gen.G Dignitasの二強状態とも思えましたが大番狂わせが起きそうです..!

Day 1 トーナメントを制すのはどのチームか!?

トーナメント1

トーナメント1はGen.G vs TheOne!

第一戦のマップピックはTheOne、Battlefield of Eternityを選択。

BAN:
TheOne:Genji、Maiev、(3rd)Mediv
Gen.G:Diablo、Thrall、(3rd)Raynor

TheOneはOP気味のヒーローをBANした形ですね。

Genji、MaievをBANせざるを得ない状況を作り出したGen.GのファーストピックはHanzo

このマップのHanzoは(W)Scatter Arrowがオブジェクトに対して非常に強力でBANされることも多いヒーローです。

TheOne側も魅せてくれます、2Tankに加えてMalthael..一体どんな構成なんだ!?

TheOne

  • Anub'arak
  • Tyrael
  • Greymane
  • Malthael
  • Tyrande

Gen.G

  • Garrosh
  • Blaze
  • Hanzo
  • Li-Ming
  • Deckard

TheOne側の構成が新しいですね。パッと見た限りではGen.G側がかなり有利に見えますが..?まずはお互いにトップレーンを警戒。TheOne側はミッドで待ち伏せるなど特殊な立ち回り。

最初のオブジェクトは一進一退の攻防を繰り返すもHanzoの力が強く、まずはGen.Gが獲得。Li-Mingを投げるなどかなりアグレッシブな動きがみられます。

先行してレベル10になったGen.Gは勢いはそのまま2回目のオブジェクトも征していきます。イニシエートは良かったもののBlazeに上手く避けられてしまう。

タレント差がある有利を活かし3回目のオブジェクトもGen.Gが獲得。

Hanzoはかなり後方に見受けられますがこれはイニシエートの(R)Dragon's Arrowを見えなくするためでしょうか?初めて見ただけに衝撃的でした。

Deckardのルートからの(R)Stay Awile and Listenが決まりCCコンボによってTheOneを撃破!

続く2戦目はInfernal Shrine!

TheOne

  • Muradin
  • Blaze
  • Kerrigan
  • Jaina
  • Deckard

Gen.G

  • Arthas
  • Malthael
  • Raynor
  • Sgt. Hammer
  • Tyrande

早速凄い戦闘が行われました。Kerriganがキャンプを移動手段にし、Arthasを毒牙にかけます。

次にRaynorを落とすもMalthaelが落とせない。これによりSgt, HammerとMalthaelに大幅に削られてしまい逆転を許してしまいます。

続いてSgt. Hammerをフォーカスするも落とせずKerriganが落とされてしまう。

そして待ってましたと言わんばかりのMalthaelの(W)Wraith Strikeが炸裂、Muradinを追跡し倒します。

MalthaelがKerriganを警戒していたのも特徴的でした。これにより集団戦が上手くいったように思えます。

そしてそのままレベル・数の有利でTheOneを圧倒し勝利、Gen.Gが準決勝に駒を進めます。

トーナメント2

トーナメント2はHeroesHearth Esports vs Team Liquid!

kawaii(ちょっとチンアナゴっぽい)

第一戦はTeam Liquidのマップピック、Towers of Doom!

BAN:

HeroesHearth Esports:Genji、Deckard、(3rd)Malfurion

Team Liquid:Abathur、Zeratul、(3rd)Jaina

1st pickはMaiev、BANされなかったからにはピックしていく!

HeroesHearth Esports

  • Anub'arak
  • Dehaka
  • Maiev
  • Hanzo
  • Tyrande

Team Liquid

  • Garrosh
  • Blaze
  • Li-Ming
  • Raynor
  • Whitemane

お互い王道ピックといったところ。まずは最初のオブジェクト、どちらのチームが多く手に入れられるか。

お互いに膠着状態と思われたがDehakaのグローバルが効果的に決まった!Whitemane、Garroshをダウンさせます。

2つ獲得したHeroesHearth Esportsはその有利のまま二回目のオブジェクトも征していきます。

若干ながらも経験値差があり、グローバルヒーローであるDehakaを対面に抱えているTeam Liquidはあまり強気に出ることが出来ない状態です。

5回目のオブジェクトで決まったAnub'arakの(R)Cocoon!1体を一時的に無効化する強力な効果を持っています。

Blazeの不在中にLi-Mingに撃つことによってすぐにCocoonを破壊出来ない状態を作り出しました。

HeroesHearth EsportsはHanzoの(R)Dragon's Arrowが決まりそれを起点にコンボを決めていくが..?

Maievに仕掛けられたように見えますが、逆に投げてBlazeの(R)Bankerの餌食にしてしまいます

更に続けてHanzoを落としていきTeam Liquidミッドキープを獲得。Anub'arakの(R)Cocoonに対してLi-Mingが丁寧に(R)Disintegrateを使用していたのも好ポイントです。

そしてTeam Liquid後がない状態での集団戦!

綺麗にMaiev(R)Warden's Cageからの(R)Dragon's Arrowが決まり火力源であるアサシンをダウン!綺麗にワイプしてオブジェクトを獲得、HeroesHearth Esportsがラウンド勝利となりました。

続いて第二戦の行方は..?

マップ:Dragon Shire

HeroesHearth Esports

  • Garrosh
  • Blaze
  • Hanzo
  • Fenix
  • Deckard

Team Liquid

  • Anub'arak
  • Jaina
  • Tracer
  • Tyrande
  • The Lost Vikings

うおおおおおお、TLV!!!

「The Lost Vikings」(略してTLV)は1ヒーローなのに操作できるのが3人とかなり特殊なヒーローの一体です。

一体どのような運用が見られるか期待ですね。

開始早々キャンプを奪取されてしまったTeam Liquid。しかし、すぐに挽回していきます。

コンボを繋げていき、GarroshとHanzoをダウン!綺麗に決めていく!チームの構成上バーストダメージを出しやすいのがよくわかりますね。

HeroesHearth Esportsもここでプランを大幅に変更。ボットレーンを5人で破壊するプランを選択。普通にやっていては勝てないと踏んでの判断でしょうか?

キープのゲートまでは破壊します、しかし経験値差が生まれてしまいこれが今後どう響くか気になるところです。経験値差を活かしレベル10に先行したTeam Liquidはオブジェクトを獲得。

仕返しと言わんばかりにボットレーンをプッシュ、キープのゲートまで破壊します。しばらく膠着状態が続き、オブジェクトが開始されました。

ここでHeroesHearth Esportsが大きく動きます。

なんとオブジェクトを無視してボットレーンをキャンプと共にプッシュしていく!

TLVに翻弄されてたじろぐHeroesHearth Esports。ミッドレーンで待ちなんとかキルにつなげます。

しかし、そのままでは勝てないと判断したのかボットレーンを再度プッシュしに切り替えました。

この行動を読んでいたTeam Liquidは同じくバックドアを仕掛けに行きます。勝つのは一体どっちのチームだ!?

バックドアを制しTeam Liquidの勝利!

第三戦にもつれ込みました。

マップ:Tomb of the Spider Queen

HeroesHearth Esports

  • Anub'arak
  • Blaze
  • Zeratul
  • Hanzo
  • Tyrande

Team Liquid

  • Garrosh
  • Arthas
  • Jaina
  • Fenix
  • Malfurion

個人的にはTeam Liquidの構成のほうが好みですね。マップに沿っていてなおかつヒーロー同士のシナジーがあるいい構成だと思います。

最速でTeam Liquidがキャンプに手をかけていきます。先にキャンプを触れたのもウェーブクリア能力の高いヒーローを選んだからですね。

ナイストライに思えるHeroesHearth EsportsのイニシエートですがTeam LiquidがLv7になっています。これが非常に大きく狙われたはずのArthasも無事生存、カウンターを決めていきます。そのままターンインしTeam Liquidがオブジェクトを獲得。

レベル差を活かし、Team Liquidが二回目のオブジェクトも獲得していきます。

しかし、黙ってやられているHeroesHearth Esportsではありません。オブジェクトを獲得し、レーンを押し返していきます。

Zeratulの(R)Void Prisonでバックラインを止めながらフロントを落とすなど勢いを取り戻していきます。

しかし、レベル差がありキルを取られてボスと一緒にそのままGG。

トーナメント3

 Dignitas vs Tempo Storm!

第一戦はVolskaya Foundry!

キャンプがアイテムをくれる特殊なマップです。

マップマクロの側面が大きく、タイムスケジュールの管理が必須となっております。

Dignitas

  • Diablo
  • Yrel
  • Raynor
  • Fenix
  • Tyrande

Tempo Storm

  • Falstad
  • Samuro
  • Junkrat
  • Abathur
  • Murky

出揃いました、何だこのピックは..?

今季のTempo StormはタンクUtherなど奇をてらった構成が多くみられますがこれは一体。私には何がしたいのか全くわかりません。

一方的な展開が続きます。DignitasはMurkyのBribeをケアするなどお見通しと言わんばかりのプレイです。

試合展開としてはバックドアを仕掛けるものの看破されておりすぐにケアされてしまいTempo Stormの思うようにいかないといったところでしょうか?

Dignitasが試合を制します。

続く第二戦Towers of Doom!

Dignitas

  • Diablo
  • Blaze
  • Zeratul
  • Sgt. Hammer
  • Malfurion

Tempo Storm

  • Arthas
  • Kerrigan
  • Raynor
  • Tyrande
  • The Lost Vikings

またしてもTLV、今年は人気ですね!

開始早々構えようとしていたSgt. HammerをTempo Stormが落としていく!差し掛かる中盤お互いキープをトレードしていきますがDignitasが優勢か。

Dignitasはボットレーンを抑えたのに対してTempo Stormはトップレーンを奪取。このマップでは中立キャンプがボットレーンに二つ存在するためボットレーンを支配下におけると試合をコントロールすることが出来ます。

実際この試合でもDignitasはボットレーンを支配しサッパーをコアに叩き込んでいきます。先ほどのTempo Stormと見違えたかのように見えるこの動き。BlazeからZeratulにフォーカスを変えたのはかなり良い判断ですね。

まともに当たっても勝てないと踏んでいるのかTempo Stormはトップ、ミッドをプッシュしていきます。

しかし、ここでDignitasが奇襲を仕掛ける。BlazeのスタンからDiabloの(R)Apocalypseが炸裂ゲームの流れをつかみ取ります。そしてコアのヘルスが持たないためこのままGG、Dignitasがトーナメント進出です。

トーナメント4

因縁の対決Miracle vs Tempest!

国内リーグでTempestに敗北してしまったMiracleここで雪辱を果たすことが出来るか、期待のマッチです!

Map:Towers of Doom

Miracle

  • Garrosh
  • Dehaka
  • Maiev
  • Raynor
  • Whitemane

Tempest

  • Diablo
  • Blaze
  • Zeratul
  • Hanzo
  • Deckard

パッと見Miracleのほうが若干有利に見えますね。Zeratulの(R)Void Prisonでいくらでもひっくり返るのでこれはなかなか接戦になりそうです。

Tempestは早速トップのDehakaに奇襲を仕掛けていく。一度Zeratulを退けたこともあり油断していたか上手く落とされてしまう。

そして始まる集団戦、MiracleがHanzoに対してイニシエート!ダウン!

しかし、バックラインにいるWhitemaneにZeratulが仕掛けていきます...が、落ちないWhitemane!!

その間にもDehakaがグローバルで移動して集団戦をさらに有利にしていきます。

続いて2回目の集団戦、果敢に攻めていくTempest!

(R)Void Prison(R)Apocalypseのコンボが決まり試合を制します。

試合展開は早い、3回目の集団戦!

一見(R)Void Prisonが3人を拘束し、Tempestが有利に見えますが?Maievが拘束されていなかったのが痛いですね、火力を出して返り討ちにしていきます。

そのまま勢いのままにボットレーンを掌握していくMiracle!ゲーム展開が大きく変わっていきます。

ここの集団戦フォーカスがZeratulとTempest側で揺れていたのと(R)Banker後の(R)Warden's Cageが上手く決まる形となりました。

(R)Void Prisonが決まっているものの決めきれないTempest、この試合どうなる!?

おそらく最後の集団戦ここで決めたいMiracle!レベル差もあり準備は万端。Garroshを落とすもHanzoがトレードされてしまう。Tempestの構成上、火力源が少なくHanzo頼りなのでかなり手痛い。これが響いたか試合は急に流れを変えてMiracleの勝利、GG!

続く第二戦はBattlefield of Eternity!

1stピックTempestがHanzoを獲得。

Miracle

  • Diablo
  • Arthas
  • Raynor
  • Thrall
  • Tyrande

Tempest

  • E.T.C.
  • Blaze
  • Hanzo
  • Fenix
  • Whitemane

Tempestがまずはオブジェクトを獲得。

しかし、お互いかなり削りあっていたためシールドは少なく被害も最小限に抑えられてしまいました。2回目の集団戦をMiracleは有利に進め、続いて3回目のオブジェクト。

レベル差がありMiracleはオブジェクトを削っていきます。かなりのにらみ合いが発生し、いつ何が起きてもおかしくはない状況です。

Thrallの(R)Thunderingが炸裂、そこから一気にMiracle攻めていきます。上手くコンボしたこともあり、続々とテイクダウンを獲得。

Tempestはここでプランを変更、オブジェクトを獲得し被害を緩和させようとしますが..?84残ってしまい獲得ならず、ゲームは一気にMiracleに流れていきます。

ボットレーンのキープを獲得して、レベル差をつけます。Tempestは(R)Stage Diveから起点を作り反転するものの効果的にArthasが機能したためか上手く倒せずトレードで負けてしまいます。そのままオブジェクトを取られてしまい、GG!Miracleがステージを進めました!

これにてDay1終了です。

勝ち残ったチームは以下になります。

  • Gen.G
  • Team Liquid
  • Dignitas
  • Miracle

次回、HGC Final後編ご期待ください!
準決勝~決勝戦をお届けします。

See you in the Nexus!

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